大気汚染の指標となるコケの見分け方 5
葉は全体が緑色で、中肋が先から突出することでギンゴケから区別できます。
サヤゴケ(ヒナノハイゴケ科)植物体は濃緑色、茎は少し枝分かれして直立します。
茎は集まって団塊状、または樹皮上を広くおおってマット状になります。
葉は乾くと茎に密着して、水分の蒸発を防ぐのです。
葉は細長く、先はやや急にとがります。
胞子のうをつけていることが多いです。
さく柄がさや状の葉(花葉)に包まれるのでサヤゴケの名がつきました。
公園樹や街路樹の幹に多いです。
山地では日あたりのよい高い枝に着生します。
針葉樹にも広葉樹にもよく着生します。
大気汚染にはかなり強いでsy。
郊外のカキノキなどには、本種とよく似たコダマゴケが生育しますが、コダマゴケは黄緑色であまり大きな群落になりません。